Registration info |
リモート参加枠 Free
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LT枠 Free
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
JAWS-UG コンテナ支部 #23 春のFinch特集
⚠️ LTスピーカー枠について⚠️
今回のスピーカー枠は、「Finch または Docker Desktop をいろいろやってみた!」が題材な皆さま向けとなっています✨
あなたのチャレンジを世のエンジニアと共有するチャンスです! 積極的なLT登壇のお申込みをお待ちしております 🙏
開催概要
日時:2023年4月24日 (月)
19:00 〜 コンテナ支部 開始
場所:YouTube Live(オンライン)
タイムテーブル
タイムスケジュール
開始 | 終了 | タイトル | 登壇者 | 概要 |
---|---|---|---|---|
19:00 | 19:05 | オープニング | 運営メンバー | |
19:05 | 19:25 | Finchとは何か、なぜ生まれたのか | 林 政利さん (Specialist Solutions Architect, Containers / AWS Japan) | Finch は、昨年11月に AWS が発表したオープンソースプロジェクトで、コンテナのビルド、実行、公開などを行うことができるコンテナ開発用のクライアントツールです。Finch とはどういったもので、なぜ公開されたのでしょうか。このセッションでは、Finch の基本をクイックに紹介します。 |
19:25 | 19:55 | Finchを触ってみて現状運用で使えそうか考えてみた | 尾澤 公亮 さん (NRIネットコム) | 昨年11月に公開されたFinchについて、実際に触ってみた上でDocker Desktopとの違いや、現時点で利用するにあたって運用上どういった課題があるのか、今後のコンテナ開発において何を期待するのかと言ったことをお話しする予定です。 |
19:55 | 20:05 | Finch VM 内で ECR Credential Helper を使えるようにしよう | 小板橋 由誉 / KDDIアジャイル開発センター | Finch を使用し、ECRへのimage pushをしようとするとECRへのログインが必要になってくる。これを簡単にできないか模索してみた話をしていきます。 |
20:05 | 20:15 | Finch OSSコードリーディング | 佐藤 靖幸 | AWSによって開発されたFinch。そもそもどのように実装されているか、興味がありませんか?コードリーディングを通して、Finchの実装について触れていきます! |
20:15 | 20:20 | クロージング | 運営メンバー | - |
*スケジュールやスピーカー、発表内容は変更される場合がございます。
セッション
1. Finchとは何か、なぜ生まれたのか
Finch は、昨年11月に AWS が発表したオープンソースプロジェクトで、コンテナのビルド、実行、公開などを行うことができるコンテナ開発用のクライアントツールです。 Finch とはどういったもので、なぜ公開されたのでしょうか。このセッションでは、Finch の基本をクイックに紹介します。
- Bio -
林 政利(Hayashi Masatoshi) - Specialist Solutions Architect, Containers / AWS Japan
フリーランスや Web 系企業で業務システムや Web サービスの開発、インフラ運用に従事。近年はベンダーでコンテナ技術の普及に努めており、現在、AWS Japan で Amazon ECS や Amazon EKS でのコンテナ運用や開発プロセス構築を中心にソリューションアーキテクトとして活動中。
2. Finchを触ってみて現状運用で使えそうか考えてみた
昨年11月に公開されたFinchについて、実際に触ってみた上でDocker Desktopとの違いや、現時点で利用するにあたって運用上どういった課題があるのか、今後のコンテナ開発において何を期待するのかと言ったことをお話しする予定です。
- Bio -
- 名前:尾澤 公亮(おざわ こうすけ)
- プロフィール・自己紹介:
2016年 NRIネットコム入社 AWSをメインに、主にコンテナを用いたWebシステムインフラ運用に関わる業務に従事。2022年出版の「図解 Amazon Web Servicesの仕組みとサービスがたった1日でよくわかる」では、主にコンテナ領域の項目について執筆。
3. LTタイム
Finch VM 内で ECR Credential Helper を使えるようにしよう
Finch を使用し、ECRへのimage pushをしようとするとECRへのログインが必要になってくる。これを簡単にできないか模索してみた話をしていきます。
- Bio -
- 名前:小板橋 由誉(こいたばし よしたか)
- プロフィール・自己紹介:
外資生保会社のIT部門にてソフトウェアエンジニアとして社内システムの開発に従事。その後、KDDIに入社し、XRプラットフォームの開発に参画。AWSへ転職した後、KDDIアジャイル開発センター株式会社が誕生したことを機に入社。社内コミュニティ活動の推進や、勉強会の実施。OSS活動の推進。KDDI Cloud Ambassador 2021に選出。電子情報通信学会情報ネットワーク研究会 第5回情報ネットワーク若手研究奨励賞受賞。
Finch OSSコードリーディング
AWSによって開発されたFinch。そもそもどのように実装されているか、興味がありませんか?ソースコードリーディングを通して、Finchの実装について触れていきます!
- Bio -
- 名前:佐藤 靖幸(さとう やすゆき)
- プロフィール・自己紹介:
JAWS-UG コンテナ支部 運営メンバー。サーバーレスとコンテナを用いたモダンアプリケーションの設計・開発に従事している。 Twitter: @yasai_ls
参加のルール/マナー
勉強会に参加される方は、JAWS-UGの定める以下のルール/マナーに則って行動することをお願いしております。
ルール
- 関係者の人種、性別、性的指向、身体的特徴、見た目、政治、宗教(または無宗教)などに係る表現は、いかなる場合も適切ではありません。
- JAWS-UG は No sell, No Job です。イベントの趣旨と関係のない宣伝行為・採用活動・ネットワーキングのみを目的としたご参加はご遠慮ください。
ルールに違反する方は参加をお断りする場合がございます。
マナー
- あなたのクリエイティブで前向きな発言がイベントをより楽しくします。発表者や質問者に対して疑問や意見がある場合は批判や罵り・嘲りではなく提案と課題解決の態度でポジティブな発言を心がけましょう。
- 全てのイベントは有志のボランティアにより非営利目的にて運営され、いつでもあなたの手助けを必要としています。お気付きの点があればぜひご協力をお願いいたします。
- 私たちはコミュニティへの貢献を通じて社会からの信頼を得ることがより良いビジネスに繋がり、より自分らしい働き方を見つける手段になると信じています。
- AWSのユーザーグループは日本中、世界中に存在し、あなたの参加を待っています。是非コミュニティを通じて世界中の仲間と繋がりましょう。